売れるパワーストーンサイト 写真
売れているパワーストーンサイトには、絶対と言ってよいほど「質の良い商品写真」があります。
美しいパワーストーンの色合いや、ブレスレットのデザインセンスが際立つように、みなさんいろいろと工夫をされていますよね。
ここでは、売れるパワーストーン写真の撮り方について書いて行きます。
ちなみに、良く聞かれる質問として「プロの写真家に撮影を依頼しなければいけないのか?」というものがあります。
結論から言いましょう。
まったく必要ありません。
なぜって、商品を作るたびにプロのカメラマンから写真撮りをしてもらうなんて、経費だって馬鹿になりませんし、面倒くさくて仕方がないです。
売れるパワーストーンサイトの写真は、ふつうのカメラでふつうに撮れば、何ら問題はありません。
ただし、キレイに撮る工夫は必要ですので、ポイントを書いておきます。
売れるパワーストーンサイト写真 明るい照明を使う
たまに、ふつうの部屋の中で蛍光灯の明かりのみで撮影している人を見かけることがありますが、それはちょっとマズイです。
部屋の場合、人物写真を撮る時でさえ、フラッシュなしでは厳しい場面もありますよね?
まして、輝きと美しさが勝負のパワーストーン写真を撮るのに、蛍光灯の明かりでは役不足としか言いようがありません。
撮影の時の照明は、可能な限り明るく、角度なども変えられるようにスタンド式を購入すると良いでしょう。
ちなみに、管理人はいつも「LEDランプ」の「白色」の60W相当のものを使用しています。
パワーストーンの輝きや色合い、クオリティなどもハッキリと分かるのでおススメです。
白熱灯に近い色を出しているタイプのランプもありますが、若干色合いが変化するので管理人は使っていません。
売れるパワーストーンサイト写真 撮影用の台を用意する
撮影する時に、パワーストーンを置く場所がふつうのテーブルなんていう方を見かけることも多いです。
しかし、これだといきなり生活感がにじみ出てしまい、高貴なイメージや崇高なイメージを持たせづらいですよね。
パワーストーンを撮影する時には、必ず「専用の台」の上で行うようにしましょう。
最近は、ネットなどで撮影用の小さな台が売っていますので、そう言ったものを利用すると良いでしょう。
ちなみに、「パワーストーン撮影セット」なるものも販売されていますが、管理人は個人的にあまりおススメしません。
なぜなら、セットになっている割には「使い勝手」はイマイチですし、ふつうに「台」や「照明」を購入するよりも高くつくからです。
ふつうに「撮影用ライト」と「専用の台」をご購入されると良いでしょう。
売れるパワーストーンサイト写真 軽く加工をほどこす
売れるパワーストーサイトにするために、パワーストーン写真の加工はとても重要です。
ただ、ここで誤解しないていただきたいことがあります。
それは、写真加工は、事実にないことを「ある」と見せかけたり、「偽物」を「本物」に見せるようなものではないということです。
パワーストーンが綺麗に映るために少し暗いな〜と思えば、「明るさ調整」して少し写真の明るさを上げましょう。
写真全体に少し「キリッ」とした感じが欲しいな〜と思えば、シャープなどを使って写真の画像を締めても良いでしょう。
ちなみに、良質のパワーストーンを使用していると、いつも、「写真より実物の方がイイですね!」と言っていただけます。
つまり、多少の加工を施したとしても、実物には到底叶わないわけです。
売れるパワーストーンサイトには、写真の加工は不可欠ですよ。