癒しのパワーストーンの仕入れについて
癒しのパワーストーンの仕入れについてご説明します。
これだけ「ストレス社会」と呼ばれる世の中の実情を考えると、パワーストーンにも「癒し」が求められるのは当然でしょう。
癒し系パワーストーンと呼ばれるものはたくさんありますが、その中でも絶対に押さえておきたいのが「世界三大ヒーリングストーン」です。
世界三大ヒーリングストーンは、お客様の中にもご存知の方が多いですから、しっかり知識を身に着けておきたいです。
それでは一つずつご説明しましょう。
世界三大ヒーリングストーン(1)ラリマー
ラリマーは、またの名を「ブルーペクトライト」と言います。
ラリマーは、世界三大ヒーリングストーンの中でも、特に有名なパワーストーンでしょう。
カリブ海に浮かぶ「ドミニカ共和国」でのみ産出するという、大変希少なパワーストーン。
まるで清々しい「カリブの海」を思わせる、美しいブルーの色合い(というか模様)がとても魅力的です。
そのため、癒しのパワーストーンという意味だけでなく、見た目の美しさに心を奪われてラリマーを手にする女性も多いのです。
世界三大ヒーリングストーン ラリマーの意味 効果
ラリマーは「愛と平和の象徴」と呼ばれ、力強い勇気を与えてくれるパワーストーンです。
心が尖っていたりイライラしている時、苦しくて辛い時などにラリマーを身に着けると、「ス〜ッ」と気持ちが落ちついてくるでしょう。
ラリマーは、女性の方からの人気が絶大なパワーストーンで、恋人や友人関係を円滑にし、血の通った良い関係が築けるようアシストしてくれます。
また、ラリマーの癒しのエネルギーによって、子供のように素直な心、感謝の心、謙虚な心も育んでくれると言われます。
ちなみに、最近は「アイスラリマー」という、薄いブルーのラリマーも人気です。
「ラリマー」と名のつくパワーストーンの人気は、まさしく不動のものと言えるでしょう。
ジュエリー好きのご婦人におススメしても、とても喜ばれますよ。
世界三大ヒーリングストーンの2つ目はスギライト
世界三大ヒーリングストーンの2つ目です。
世界三大ヒーリングストーン(2)スギライト
世界三大ヒーリングストーンのスギライトは、和名を「杉石」と言います。
「あれ?日本語じゃないの?」と思われた方もいらっしゃるかも知れませんね。
そうです。
スギライトは、1942年に日本で杉健一教授に発見されたことから、この名前がついたと言われています。
つまり、日本人にとってはとても馴染み深いパワーストーンなのです。
ただ、日本で発見されたにもかかわらず、最初のブームはアメリカの「ヒーラー」や「ニューエイジ」と呼ばれる人達からだと言われているのも面白いポイントですね。
世界三大ヒーリングストーン スギライトの意味 効果
スギライトは、「最高レベルの癒しの石」と呼ぶ人もいるほど、癒しのエネルギーが強いパワーストーンです。
ニュアンスとしては、外側からのネガティブエネルギーを遮断して「エネルギーカプセル」の状態を作り出すと言われています。
全身からスッポリと癒しエネルギーに覆われることで、ヒーリングのスピードを加速させてくれるようです。
感情的に起伏が激しい方、パニック状態になりやすい方に求められるパワーストーンです。
見方を変えると、「癒し」に対して強烈な欲求を持つ方からのニーズが多いと言えます。
精神的ダメージを受けているお客様が多いショップに不可欠なのがスギライトなんですね。
世界三大ヒーリングストーンの3つ目はチャロアイト
世界三大ヒーリングストーンの3つ目です。
世界三大ヒーリングストーン(3)チャロアイト
チャロアイトは、和名をチャロ石(ちゃろせき)と言います。
チャロアイトは、スギライトの紫色に白い練乳がかかったようなマーブル模様が特徴です。
ちなみに、このマーブル模様は、エリジン、マイクロクリン、ティナクサイトなどの鉱物が、チャロアイトと混ざり合うことで形成されています。
実物のチャロアイトを見ると、まさに自然界の芸術品と呼びたくなるような美しいマーブル模様となっています。
世界三大ヒーリングストーン(3)チャロアイトの意味 効果
チャロアイトは、眺めているだけで心が安らぐ不思議な魅力を持つパワーストーンです。
チャロアイトのヒーリングパワーは、不安感や恐怖心、妄想などを振り払い、現実の世界に立ち向かえる勇気を与えてくれます。
つまり、精神的な癒しを現実面に転化しようという「前向きな癒しエネルギー」を持つパワーストーンなのです。
新世界にチャレンジする時や人生の転機に、積極的になれる力を与えてくれるでしょう。
就職や転職、環境の変化が訪れていると言うお客様におススメして上げると、とても喜ばれます。
今の世の中は、一度精神的にネガティブになるとなかなか現実に立ち戻れないという方は多いように思います。
チャロアイトは、ストレス社会を戦い抜かなければならないビジネスマンがお客様に多いショップにも不可欠なパワーストーンと言えます。