パワーストーンブレスレット作りの材料とは?
パワーストーンで開業すると言えば、やはり大人気のブレスレットの作製が必須ですよね。
既製品として売るにしても、オーダーにしても、ブレスレットを自分でハンドメイドする方は多いでしょう。
ところで、パワーストーンブレスレット作製するときの材料には、どんなものが必要なのでしょうか?
ブレスレットを作りたいんだけど、何から揃えたら良いの?
・・・と、実際に作ろうと思った時に迷う方もいらっしゃるようです。
ここでは、最低限必要となるブレスレット作製の材料についてご説明します。
パワーストーンブレスレットの材料はパワーストーン!?
パワーストーンブレスレットを作成する時に、絶対に必要なのは「パワーストーン」
「当たり前だろー!」というツッコミが入るのは承知です(笑)
ハイ、当たり前です^^;
ただ、ブレスレット作成のためのパワーストーンにはいろいろなサイズがあるので、ご説明しておきます。
まずは、ニーズの高い「女性用ブレスレット」から。
女性用のブレスレットを作成する時に使用するパワーストーンの「ビーズ玉サイズ」は、6mm〜10mmくらいが一番多いと思います。
実際、管理人がブレスレット作成する時には、6mm、7mm、8mm、9mm、10mmと、1mmずつ違うサイズのものを揃えています。
(※連によってバラつきがあります)
特に、初心者の場合、これ位の「小さ目のサイズ」から始められると良いでしょう。
なぜなら、一番売れやすいことはもとより、仕入れリスクも低いからです。
パワーストーンの仕入れ値は、10mmよりも上のサイズ辺りからグッと高くなります。
つまり、値段がバーン!って跳ね上がると言うことです。
なので、まだネットショップ開業して間もないオーナーさんの場合、10mm以上はある程度慣れてからでも良いと思いますよ。
女性用ブレスレットの場合、メイン玉となるのが大体8〜10mmサイズが多いでしょう。
まあ、でも、ご自身が作りたいブレスレットイメージも大切ですので、自分の感性で仕入れて見てください^^
男性用の場合、やはり多少ゴツい感じのブレスレットを求める方が多いですから、10mm〜13mm程度まで幅を広げる必要があるでしょう。
でも、最初から男性狙いよりも、やはり、女性の方がお客様としては多いので、女性に合わせた石のサイズを選ぶと良いですよ。
パワーストーンブレスレットの材料でオペロンゴムは不可欠?
オペロンゴムも、パワーストーンブレスレット作成の材料としては絶対に欠かせませんね。
オペロンゴムとは、カンタンに言うと、パワーストーンを紡ぐゴムのことです。
これは、様々なタイプがあるのですが、まずは、なるべく切れない丈夫なものを選びましょう。
一本の太めタイプの(釣り糸みたいな)ゴムと、細いゴムを無数に束ねた(ロープみたいな)タイプがあります。
おススメは、無数に束ねられたロープタイプのオペロンゴムです。
なぜなら、切れる前に細かくプチプチと何本か切れて、劣化のお知らせをしてくれるから。
1本タイプの場合は、一見じょうぶそうですが、切れた時は一瞬でバラバラに飛び散るから怖いんですよね。
あと、中国製、日本製がありますが、管理人の経験だと圧倒的に日本製の方が切れにくいです!
・・・ということで、画像にあるように日本製を使用しています^^
たかがゴム、されどゴム!
お客様の信用を失わないためにも、良いオペロンゴムを見つけてくださいね。
パワーストーンブレスレットの材料にゴム用ボンドも必要なの?
パワーストーンブレスレットを好みのデザインに紡いで、ゴムもしっかりと結んだ後、結び目を留めるための「ボンド」が必要となります。
実は、パワーストーンブレスレットのゴムは結んだだけでは完成しません。
その結び目に、ゴム用ボンドを塗り込んで固める必要があるのです。
じゃあ、パワーストーンブレスレットの仕上げに使用するボンドは、どこに売っているのでしょうか?
まあ、クラフトショップなどへ行けば、ゴム用のボンドが販売されてますので探して見ましょう。
あ、もちろんパワーストーンの卸売業者さんでも販売しているところもありますので、問い合わせて見るのもアリですよ。
あと、インターネットで安価なショップを探してみるのも良いですね。
ボンドについては、それほど悩むこともないかも知れません。